少子化が急速に進んでいます。国民負担率も増えています。

昨年の出生数が過去最少で80万人を割りました。早急な少子化対策が必要です。
それにもかかわらず国民負担率も47.5%になり、所得のほぼ半数が税金や社会保険料などの公的負担に奪われています。
江戸時代ならば五公五民で一揆が起きるレベルです。
私が子育てしていた30年前よりも手取りの収入が減っています。
若い世代が安心して結婚して子供がもてるように、まずは「給料が上がる経済の実現」が不可欠です。
そして税金や社会保険料がこれ以上あがることがないように、税金の無駄遣いがないかしっかりチェックをしていくことが必要と考えます。